荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使かわれた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ 直径7.5cm×高さ7.5cm 素材 磁器 特長 数多様種の天目釉を作るのに試行錯誤と実験より、 突如窯より表れたのが、オーロラ天目です。
明るい光、暗い所で回したりすると、輝く色が、 不思議に変化します。
日本語で表現出来る 言葉がなく、自然の中で、時と共に変化するオーロラより、 オーロラ天目と名づけました。
非常に困る事は写真では中々この色相を撮る事がむづかしい事です。
湯のみ。
ピンクが美しい 焼成方法 電気窯 ※モニーターによって多少色具合が違う場合があります。
天目七変化 数多様種の天目釉を作るのに試行錯誤と実験より、 突如窯より表れたのが、オーロラ天目です。
明るい光、暗い所で回したりすると、輝く色が、 不思議に変化します。
日本語で表現出来る 言葉がなく、自然の中で、時と共に変化するオーロラより、 オーロラ天目と名づけました。
非常に困る事は写真では中々この色相を撮る事がむづかしい事です。
天目湯のみ 文部大臣奨励賞受賞 陶芸作家 荒川明 作 オーロラ天目湯のみ オーロラの中でも最高の色相が出ました。
手に持ち回してみると刻々と変化する美しさは言葉で表す事が出来ません。
息を吹きかけると更に美しく輝きます。
正面 ▲オーロラの中でも最高の色相が出ました。
手に持ち回してみると刻々と変化する美しさは言葉で表す事が出来ません。
息を吹きかけると更に美しく輝きます。
▲お茶など入れて濡れると美しく手で回しながら色変化を楽しみながらお茶を飲むのは 格別です。
▲内部も美しく出た7色に輝く文様 ▲ 高台裏 に荒川明のサイン ▲表面を拡大して見ますと美しい景色 ▲荒川明が手に持った湯のみ ●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に 箱書きいたします。
●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。
●無地の和紙風包装紙でラッピングします ●ラッピングの上に布をかけます ※布の色が、変更になる場合がございます。
予めご了承くださいませ。
奥山芸術の里は、自然豊かな山奥にあり、大本山奥山方広寺のふもとに位置しています。
この自然豊かな地にて、陶芸家 荒川明デザイン、指導のもと、様々な土を混同し、 手造りで成形し荒川明が天然の灰で作った釉薬をかけて味わいのある素朴な作品を造って おります。
1品1品手づくりですので、大きさ、形、色合いが違いますが、 それが本来の焼き物の良さでございます。
末永くご使用いただければ幸いです。
陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。
独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。
2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。