【送料無料】【期間限定12月〜3月】北海道和寒の越冬キャベツ1玉・メークィン3kg・玉ねぎ3kg

【送料無料】【期間限定12月〜3月】北海道和寒の越冬キャベツ1玉・メークィン3kg・玉ねぎ3kg

商品の詳細情報 ●商品内容 ・和寒産 越冬キャベツ(雪の下キャベツ)  1玉(1.5〜1.6kg程度) ・北海道産 越冬メークィン  3kg(18〜21玉程度) ・北海道産 玉ねぎ  3kg(12〜15玉程度) ※他にも越冬キャベツ(単品)や他品種のじゃがいもとのセットもご用意しています♪

●保存方法 キャベツを新聞紙などで包み、冷蔵庫や涼しい場所に保存してください。

(2週間程度の保存が可能です。

) ●発送期間 12月下旬〜3月中旬頃 ●お届け時期 ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。

先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。

●お届け日時の指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。

●配送便 ※冷凍商品との同梱はできません。

■ 和寒・越冬キャベツの発送期間 ■12月下旬〜3月中旬(その年の天候によって前後します) 晩秋の11月上旬、根切りしたキャベツを、畑に敷いたビニールシートの上に並べて列を作り、目印の棒を立てます 冬の間に降り積もる雪の中で貯蔵します 重機で雪を堀って、キャベツを取り出します  和寒(わっさむ)・越冬キャベツは、11月上旬、根切りしたキャベツを畑に並べて、冬の間に降り積もる雪の中で貯蔵。

 春までの期間に、雪の中から掘り出して出荷するという、北海道の気候を生かした特産物です。

 キャベツは寒さから身を守るために、デンプン質を糖化させ、たんぱく質をアミノ酸へと変化させます。

 越冬キャベツの甘さの秘密は、ここにあります。

越冬キャベツの甘さの秘密は「雪中貯蔵」 みずみずしくシャキシャキした食感になります  土と雪の中に寝かされたキャベツは、貯蔵期間が長い方がより甘く、みずみずしくシャキシャキした食感になります。

 市場では、本州産など、ほかのキャベツと区別し、寒玉キャベツとも呼びますが、通常のキャベツの3倍程度の価格で取引きされている、極上キャベツなのです。

越冬キャベツの平均糖度は10度にも!  通常のキャベツの糖度は7〜8度ですが、越冬キャベツの平均糖度は10度で、芯に近づくほど糖度が上がり、最も高い部分の糖度は約14度にもなります。

 主産地は上川郡和寒町で、JA北ひびき和寒基幹支所では、約110戸の生産農家が、越冬キャベツを生産しています。

 産地和寒では、甘味が特徴の品種「湖月(こげつ)」、「冬駒(ふゆこま)」2種類のキャベツを約70ヘクタールに作付けして雪の中に貯蔵。

 「越冬キャベツ」として約3,500トンを3月末まで出荷しています。

 なお、越冬キャベツの代表品種は、年明け出荷用の「冬駒」で、このほか年内出荷用の「胡月」など約10種類あります。

トマトソースで煮込むと、甘さがひときわ!  1968年(昭和43年)の秋、キャベツの市場価格が暴落したため、やむなく畑に放置し、雪の下に埋もれさせました。

 年が明けた初春は、野菜が品薄となり、キャベツの価格が高騰したため、畑に放置しておいたキャベツを掘り出してみると、雪の下には青々としたキャベツが残っていました。

市場へ出荷される和寒(わっさむ)越冬キャベツ 芯に近づくほど糖度が高く、最高糖度は14度に  食べてみると秋の収穫期よりも甘味が増しており、試みに卸売市場へ出荷すると、「これは美味しい!でも、どうして地場産のキャベツがこの時期に?」と驚かれ、野菜が品薄だったため高値で取引きされたのです。

 1970年、稲作の減反を契機として、越冬キャベツの生産が本格化し、以来、品種の選定や保存、出荷技術などの研究を積み重ね、安定した生産体制が確立されました。

むいたキャベツの皮は、肥料として活用します 棒を立てて畑の位置がわかるようにします


  • 商品価格:4,150円
  • レビュー件数:0件
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  • ショップ  :北の逸品・北海道

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